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たまには性自認の話も少し

このブログは、私にとっての、トランスな日常の出来事を綴るつもりで開設したんだっけなあ、と振り返って思います。
ちょうどWebサイトの日記をblogに移すだの、mixiに日記を書くだのという狭間に生まれたブログです。どう使っていいかを迷った時期もあります。

結局、Webサイトでの日記は、1999年から2005年の3月まで毎日書き、停止。
mixiでは、2005年の10月20日から今日に至るまで、一日も休まず日記を書いています。
2005年の3月から10月までの間はmixiだったりこのブログだったりに少々の休みを挟みつつ書いているみたい。私にとっては、書かない日があったという、その期間がむしろイレギュラーですね。

そんな日記に何を書いているかと言えば、仕事に関することや趣味に関すること。時事ネタも少しだけ。
読者がいることは想定しつつも、あんまり推敲に時間をかけない気楽な文章です。
たまには自撮りも載せたりします。コスプレもするよ。他の趣味でつながった人からしたら、まーフリーダムな感じに映るだろうなあ。いつもありがとうございます。

私が「女装」という文化、行為が好きで、「人の女装」に関する資料をたくさん集めたり、女装を描いた漫画や小説が好きで好きで集めていたりすることは、このブログ読者様ならご承知の通り。
ですが、自分がやってる、女子のファッションについては、女装という言葉で表すことに抵抗があります。
……なんとわがままな! 
こういうアンビバレンツさが、脳内の性自認の歪みなのかなあと思うのです。

私は、世間で言うところの「ガルパンおじさん」です。ガルパンはいいぞ……。
でもね、いくらネタでも自称で「おじさん」を使うことに、極めて強い抵抗があります。おばさんだったら喜んで自称するので年齢的な話では無く(お兄さんでも嫌です)。
この辺りも、自認の表出かなあと思います。

ま、40数年も生きて来たら色々と自分のこともわかりかけて来ますわね。わかったからと言って何か「治療」をしたりするかといえば、しませんけれど。私程度の歪みだったら、髪や衣服でかなり緩和されますもの。
逆に言えばこれ以上深化しないので、ノンホルノンオペのままかな。自前の髪がどこまでもってくれるかが目下の関心事項です。

Facebookにおける過去の友人とのつながりの話もしようと思ったけれど、それはまた今度。こうやってまた時々ここにもつぶやきに来ます。

風が止まった

2013年の総括記事群のあいだではありますが、どうしても書いておかねばならないニュースが飛び込んで参りました。

男の娘専門誌「わぁい!」が休刊
http://natalie.mu/comic/news/110626

過去に総括記事を書いているときも、ずっと私は、女装コミック、男の娘コミックは、追い風だよ! と言い続けてきたのですが、ここにきて、初めて確実に「風が止まった」ことを感じました。
平たく分析すれば、男の娘や女装モノというのが特殊なジャンルではなく、一般作品に普通に帰納されたってことだろうな、と思います。

先日出ました、ぷらぱ「だんしんぐ!!」集英社 を読んだときに思ったことがあります。

え、この使い古されて手垢ついたような設定を今からまたやんの? って。キャラはとっても可愛いけど、設定に新規性はどこにもない。何度も何度も読んだよそういうの。
しかし、それはあくまで私のようなスレた好事家の意見であって、漫画を読むユーザーを広く見渡したときに、まだ残る純粋な新規読者の層にアタッチするためには、温故知新、あえてお約束を何度でも踏むことによって強靭にしていくプロセスが必要なのかもしれません。個別の作品としては全然悪くないですよ。

ジャンルとしては生き残るでしょうけれど、あえてまとめるというところが特異点ではなくなったのかもしれません。
あ、あとね、看板作品の不在はやはり大きいんじゃないかなと素人的に思います。「リバーシブル!」が終わって、「ひみつの悪魔ちゃん」が確実に終わりに向かって、初期の二大看板がなくなり、「ひかるtoヒカリ」とか「ひめゴト!」がよい感じに育ってきてはいるけれど、ブレイクに間に合わなかったという感じかしら。アニメ化はとてもすごいニュースだけれど、そのブレイクの紙吹雪を回収できないのはもったいないなあ。ほんとに突然決まったんですね。

じゃあ、女装モノのコミックに未来は無いかと言えば私は全然そんなこと無いと思っていて、期を同じくして発売された、掘骨砕三の「かわいいボク」がかなりの傑作だったことも特筆されるかなと。

これは成年コミックでの傑作でしたが、ポスト放浪息子、ポストプラナスガール、もっと言えば、ポストストップひばりくんのような作品はまだまだ生まれる余地があります。
凪の世界の中で、まだ私はしばらく旗を立てて、次の作品を待つことにいたします。

「わぁい!」「おと☆娘」の両誌関係者のみなさまお疲れ様でした。また是非次の一手を。

手元の本から

毎年年末に「この女装コミックがすごかったね!」シリーズをやってるわけですが、その都度本棚から引っ張り出して、PCの脇に積み上げて更新作業を行います。冊数も毎年毎年結構な量ですので、なかなかの重労働。
まあ、年に一度、「……今年もこんなに買ったのか……」と反省する時間というのもあってよいかとは思いますが。

ともあれ、普段から枕元に数冊の新しい本が積まれています。立て続けに数回読んだりぱらぱらとめくりなおしてみたり。そんなことをやって少し飽きたら本棚に収納する、というパターンです。忙しいとこの山も大きくなるんですが、今現在四冊の女装関連コミックがありますので、ここらへんを紹介してみようかなと。

◆とめきち「おと☆こい」ミリオン出版

休刊してしまいました、おと☆娘に掲載されていた作品をまとめたもの。著者の処女単行本だったのですね。
連載で読んでいるとさほど感じませんが、こうして一人の作家でまとまると根底を流れるテーマのようなものが見えてきます。この作品で言えば、帯にもある通り、恋です。
いや、他の作家の作品だってそうなんだけれど、なぜだろう、この作家には強くそれを感じるんだよね。恋に落ちるきっかけや理由は些細なことだったりするんだけれど、得てして他人からすれば「そんなことで?」ってなものです。

◆松本ミトヒ。「正しいエースの攻略法」一迅社

野球+女装がテーマの一冊。いや、そんなわけないだろ、おかしいだろ、と突っ込むヒマを与えないでぐいぐいと畳み掛けてくる感じがよいです。なのでなんとなく納得してしまう。すっかり作品世界に取り込まれちゃってるんですね。作家性でしょうか。なんかね、楽しいのよ。
いろんな作品がちょっとずつつながってるというのは結構好きなので、カバー裏漫画には笑いました。
同人誌からの再録もありますが、初出一覧は欲しいところです。

◆平喜多ゆや「ふつうにかわいい?」徳間書店Charaコミックス

BL系から。可愛いもの好きな女装もしちゃう子が掛け算の前のほう。
一本を除いて同じシリーズで同じカップルなので、女装っ子好きにはお買い得……かもしれないけれど、最終的にこの作品では女装からの卒業が描かれます。本人は納得しているからよいのかもしれないけれど、いつまでも卒業できないでいる私などからするとちょっと複雑。
この作品はそのあたりちゃんと真摯に捉えてるけど、ブームに乗って描かれたような作品だと安易に女装は少年のうちだけ、みたいなことを言ってしまってたりします。そういうのって私みたいなおばちゃんにはショックだったりするものよ(5秒で立ち直るけど)。

◆忍桐ずん「男の娘女子色」一水社

黄色い成年マーク注意。
タイトルもこれだし、作家さんもアンソロ系でよく見かける方だし、と思って読み始めたら、全編が女装モノではないのですね。いくつか普通に女子が混ざっています。
男の娘などツインテ多し。可愛い。

*****

ところで、何年か前からアフィリエイト貼っていますが、表紙の画像を自分で用意しなくて楽ちん、ぐらいの気持ちでやっております。実際のところこんな辺境じゃあ見に来て、記事読んで、あ、これ買ってみようかなって思ってくださる方がいらっしゃったとしても、数名ですもの。でも、別にそれでいいかなーと思います。

定期的にこうした記事を書きたいなーと思っていますが、そういう意気込みを書くとすぐに失速するので、あんまり意気込まないで参ります。しょせん私だからな!

寄せては返す波のごとく

繰り返される希望と絶望。

ああ、また私の心の映画館に追加されるべき作品が、夢破れ消え去っていく。

……いや、あのですね。

やぶうち優の女装アイドル作品「ドーリィ♪カノン」実写化
http://natalie.mu/comic/news/91916
というニュースの見出しを見て、キタコレ!と飛びつきまして、敗北感に打ちひしがれてそっとページを閉じたわけです。
てかさー、このカノンさあ。男装のときは結構凛々しくてカッコイイのに、女装のカノンになると、あれって感じになってないかい。メイクのせいじゃないかと思うんだけどさ。元は可愛いんだから。
心音ちゃんはなかなか特徴とらえてる感じでよいのだけれどなあ。

と、まあ、子供向けのDVD企画にうだうだ文句をつける40代というのはなかなか醜悪ですね。反省しよう。

どうしてもこういうのを見ると、トラウマボックスが開くんですよ。最近では「もやしもん」実写化における結城蛍とか。古くは月曜ドラマランド「前略ミルクハウス」のひどさ加減とか(一生言ってやる)。

最近はリアル男の娘でも本気で女の子と見分けつかないような子、いるじゃん。あれは立派な「特技」なんだから生かして映画でもイメージビデオでもやったらよいのだ。
薔薇の葬列に出演したピーターは当時16歳だ。私が生まれる前に出来たことが、今21世紀にやってやれないはずがない。

実写化ではないけれど、男の娘とか女装っ子をテーマにした映画が結構作られてることは知ってるんだけど、今ひとつ心が動かない。私の感性が鈍ってるだけならばいいんだけれど。飽和してるのかしら。

*

と、久しぶりのノーマルエントリがこんな内容ですみません。

何気なくこのブログの過去ログみたら、ホントどうでもいいこととかだらだら書いていましたね。もう少し初心にかえってみるのもよろしいのかなと思います。
気が向いたら見に来てください。

いんたありゅうど

いやあなんというか。
ふと気づくと、11月も半ば。この調子だと、毎日一作紹介しても、今年出た女装っこマンガすべてを紹介しきれないこと明白。わはは。
それにしても今年たくさん出ましたねー。もちろん私は嬉しいのです。玉石混交……とも言えるかもしれないけれど、確実にレベルは上がっているし、今までに無いものをと考えている作家のみなさまのせめぎあいが実にすばらしくて、大変満足な一年でした。と、思わず総括。

レビューを真面目にやろうと思うと、いろいろとプレッシャーもあったり、キレイな形でまとめようと思うと準備が必要になったり。でもそうすると記事が遅れていく。ジレンマでございます。
ので、試験的に、もっと気楽にカジュアルに記事を書こうかな、というわけで、言い訳のエントリでございました。
次からはまたレビューやるよ。やるともさ。やれたらいいな。

きょろきょろと

「エマージェンシー」なんてタイトルで、自分の身の回り数メートルの小さい記事を書いた少しの後に、日本は大変な大災害に見舞われました。
あちこちで書いたことですが、私自身、3/11を境に色んなことが変わりました。特に内面。

それが落ち着くまでに数ヶ月を要しましたが、2011年も半分過ぎた今、またちょっとずつこのblogも動かしていきたいなと思ったのです。
頭の中にずっと閉じ込めてた思いや、もしかしたらあまり広く知られていないこと、そんなことをまたここで書いていこうかなという気持ちになっています。

mixiでそういうことはやってきたんだけど、ここに来て、mixiさんが進みたい方向が見定められなくなってきて。
ひょっとして私がやりたいこととは違うんじゃないか、と薄々感じはじめています。

そんなわけで。
消えかけてた灯りを、もう一度灯します。よかったら、また、のぞきに来て下さい。

かわいい産業

今日ふと立ち寄ったショッピングモールに、子供写真館がありました。
よく見るスタジオアリスではなくて、シエルというところ。

チラシがあったのでもらってきたのですけれど、いやあ、衣装がすごい。「可愛い」を過剰に追及していくとこうなっていくんだね。着物がベースでありながら、フリルやレースを取り入れて、もはや「和服」じゃないぐらいに進化している。
この先どこまで行くんだろうね。いや、行けるだけ行けばよい、と思います。GOGO!

私が子供のころには、写真館はありましたが、こんな風に、可愛い衣装のレンタルもして、気軽に撮れるようなところはなかったよ。当たり前か。

でも、もしあったとしたら、複雑な心境だったと思うのです。本当はドレスがいいのに。本当は振袖がいいのに。袴とか王子様風なのも可愛いけれど、私の求める可愛いじゃない。と、言いだせずにうじうじしちゃっただろうな。
そんな話、ランドセルの話でも書いたな。

可愛いを作る仕事は、他にもあって、男性を可愛く仕上げるスタジオも、以前よりずいぶん増えました。そして、渾身の一枚を撮る。よいですよね。そういうの、好きだ。
と言いながら私はそういうスタジオ経験はありません。普通の舞妓変身処は行きましたが。

変身産業は可愛い産業でもあるわけです。美容室なんかもそれに近いところがあるけれど、最新の技を駆使して、新しい可愛いを作っていく。

よいね。私は指をくわえてみてるだけ……で、いいのか。本当はやりたいんじゃないのか、私。と、自問自答。

うん、やりたいに決まっているだろうw 今年はどこかでやるかっ
誰か、つきあえっw

すこしあいた

ちょっとあいだがあきました。「つづきます」なんて書くと続けられないの法則かもしれません。

先日、お気楽ミュージアムに久しぶりに手を入れました。自分で書いたcssを忘れていたり、そもそもタグの書きかたを忘れかけていたりと劣化が激しいです。
何度もあちこちで書いていますが、まだミュージアムやにがちょこでやりたいことはたくさんあります。
でも、そう言って結局何もしないのでは意味がありません。あるふぁーな人にはなれないけれど、もう少したまったあれこれを発信していかないとなあとぼにゃり思うのです。今の変換ミスはわざとです。

とりあえず復活ののろしです。どのくらい遠くからこののろしは見てもらえるんでしょうか。

再起動

正規の記事としては一年半ぶりです。

ひとつ前のエントリのとおり、意識して休止していました。その間のよしなしごとはすべて、mixiに書いていたんですけれど。
あー、なんだかぼやきたいなーって思ったときに、mixiだと、読者の顔が見えすぎてしまうんです。こんなこと書いたら○○ちゃんは心配しちゃうかなあ。◎△くんはこういう私の一面を知らないから驚いちゃうのかも。鉄や道の駅関係で私を知った人には、えっちな記事とか抵抗あるかもしれないしなあ。
とかね。

もっと気軽にフレキシブルにどろどろしたものも含めてカオスに何か書きたいと思ったときに、ああ、ここがあったなあと思い出した次第。
mixiはmixiで継続しますけれど、ここも活用したいなと思います。更新は頻繁じゃありません。旅の記事などは向こうに書きます。散文のような、散漫なような、そんな私の断片を刻みます。

あー、トラバスパムうぜえなあ。

ここは

現在、使われておりません。

どうしようかなあと悩み中です。こうしたBlog形式でやってみたいこともまだあるんですけれど、いかんせんやってるものが多すぎて。
本家お気楽ミュージアムは、再構築準備中です。

ここの過去記事をどうにかしてアーカイブしたいなあとも思うのですが。

より以前の記事一覧