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手元の本から

毎年年末に「この女装コミックがすごかったね!」シリーズをやってるわけですが、その都度本棚から引っ張り出して、PCの脇に積み上げて更新作業を行います。冊数も毎年毎年結構な量ですので、なかなかの重労働。
まあ、年に一度、「……今年もこんなに買ったのか……」と反省する時間というのもあってよいかとは思いますが。

ともあれ、普段から枕元に数冊の新しい本が積まれています。立て続けに数回読んだりぱらぱらとめくりなおしてみたり。そんなことをやって少し飽きたら本棚に収納する、というパターンです。忙しいとこの山も大きくなるんですが、今現在四冊の女装関連コミックがありますので、ここらへんを紹介してみようかなと。

◆とめきち「おと☆こい」ミリオン出版

休刊してしまいました、おと☆娘に掲載されていた作品をまとめたもの。著者の処女単行本だったのですね。
連載で読んでいるとさほど感じませんが、こうして一人の作家でまとまると根底を流れるテーマのようなものが見えてきます。この作品で言えば、帯にもある通り、恋です。
いや、他の作家の作品だってそうなんだけれど、なぜだろう、この作家には強くそれを感じるんだよね。恋に落ちるきっかけや理由は些細なことだったりするんだけれど、得てして他人からすれば「そんなことで?」ってなものです。

◆松本ミトヒ。「正しいエースの攻略法」一迅社

野球+女装がテーマの一冊。いや、そんなわけないだろ、おかしいだろ、と突っ込むヒマを与えないでぐいぐいと畳み掛けてくる感じがよいです。なのでなんとなく納得してしまう。すっかり作品世界に取り込まれちゃってるんですね。作家性でしょうか。なんかね、楽しいのよ。
いろんな作品がちょっとずつつながってるというのは結構好きなので、カバー裏漫画には笑いました。
同人誌からの再録もありますが、初出一覧は欲しいところです。

◆平喜多ゆや「ふつうにかわいい?」徳間書店Charaコミックス

BL系から。可愛いもの好きな女装もしちゃう子が掛け算の前のほう。
一本を除いて同じシリーズで同じカップルなので、女装っ子好きにはお買い得……かもしれないけれど、最終的にこの作品では女装からの卒業が描かれます。本人は納得しているからよいのかもしれないけれど、いつまでも卒業できないでいる私などからするとちょっと複雑。
この作品はそのあたりちゃんと真摯に捉えてるけど、ブームに乗って描かれたような作品だと安易に女装は少年のうちだけ、みたいなことを言ってしまってたりします。そういうのって私みたいなおばちゃんにはショックだったりするものよ(5秒で立ち直るけど)。

◆忍桐ずん「男の娘女子色」一水社

黄色い成年マーク注意。
タイトルもこれだし、作家さんもアンソロ系でよく見かける方だし、と思って読み始めたら、全編が女装モノではないのですね。いくつか普通に女子が混ざっています。
男の娘などツインテ多し。可愛い。

*****

ところで、何年か前からアフィリエイト貼っていますが、表紙の画像を自分で用意しなくて楽ちん、ぐらいの気持ちでやっております。実際のところこんな辺境じゃあ見に来て、記事読んで、あ、これ買ってみようかなって思ってくださる方がいらっしゃったとしても、数名ですもの。でも、別にそれでいいかなーと思います。

定期的にこうした記事を書きたいなーと思っていますが、そういう意気込みを書くとすぐに失速するので、あんまり意気込まないで参ります。しょせん私だからな!

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