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ぷらなすせかんど

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松本トモキ「プラナスガール」2巻 スクエアエニックスガンガンJokerコミックス
が、出ました。
直球の女装っ子ラブコメ、であることから、21世紀のストップ!ひばりくん、という声をちらほら聞きます。って、年末に自分が書いたんだっけな。
でも、ひばりくんとの決定的な違いがあります。それはクラスメイトが男だと知っているか否か、です。ひばりくんを男だと知っていたのは、耕作だけです(後半疑う子は出てきますが)。絆ちゃんが男だということはみんな知っています。知ってるけれど、可愛くて人気者だ、というのが、21世紀的日本なのかもしれません。

女装コミックを古いものからコレクションしていますと、年代によって「女装ッ子」の捉え方が違います。80年代から90年代までは、気持ち悪いだの、男だというそれだけで拒否されたりだの平気でします。「実は男」が萌えではなく、ギャグのオチに当然のようになっていた時代です。
嫌な時代(当時から当事者の私としてはそう思ってました)を過ぎたからこその今かな、と、現状をことほぎます。ただ、あんまり安易に「実は男」をやりすぎるとすぐに飽きられます。ブームは、過ぎ去った後に遺恨を残すことがありますからね(もっとも今では過ぎ去らないで定着する、という可能性もあります)。

プラナスは、筋書きだけ見たら、「可愛い女の子を描いて、但し書きで実は男」ってやってるだけの数多の作品と代わりがありません。代わりが無いはずなのに、なんでこんなに楽しいのでしょう。絵の魅力ももちろんありますけれど、それだけじゃないんだなあ。サブキャラの味や、いちゃいちゃがただ楽しい、とか、思いつくことはあるけれど、ひとまずはなんども読み返してはにやにやする日々が続くのです。

ところで、
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雑誌の表紙にも絆ちゃんです。大きさが大変程よく、思わずキスしたくなります。いや、してません。断じてしていません。まだ。

しかもメガネとか、もう私を萌え殺す気ですね。アサシンですね。

ドラマCDも出るようです。となると次はアニメ化かっ。本当になりそうで怖いなあ。見てみたくはありますが。

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