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夏のプチパンダ

VQ6sh0096.jpg

あの……。
いきなり……。

てきとーって、難しいのよ

乱数という言葉を、現在ではいろんなところで耳にする。

私が最初に知ったのは、パソコンのBASICで、である。
rndという命令があり、その命令が呼び出されたとき、0から1までの「てきとーな」数字が出力される。で、必要に応じて数値をかけて、ゲームだったら敵の動きなどに応用したのだけれど。
たとえば、うろ覚えだけれど、こんなプログラムを書いたとする。

10 x=rnd(1)*640
20 y=rnd(1)*400
30 point (x,y)
40 goto 10

あ、ちくしょー。もう、「ドットを打つ」コマンド忘れているよ。30行目はそれだと思っておくれ。
何がやりたいかというと、画面上の「てきとー」な位置に、点を打つことを繰り返しているだけだ。

完全な乱数をパソコンが作り出していたとしたら、画面はやがて深夜のテレビの画面のように、埋まるはずだ。
でもね、実際はそうじゃなかったんだよね。
MZ系のBASICで試したときは、斜めに線を描くように星が分布してしまったのだ。

これは、パソコンが乱数を計算で求めていることに原因があるわけで、サイコロを転がすようにはうまくいかない。
(ただ、なぜか、Hu-BASICで試したときは、見事に分布した。かなり考え抜かれたアルゴリズムだったのだろうなあ。)

で、そんなことを思い出しながら、つらつらと検索していたら、
メルセンヌ・ツイスタを発見したのでございます。

なんだか、名前もめちゃくちゃかっこよくて、わくわくする。かなり高速で使える乱数を生成するそうで。
いや、実際のところ、乱数が必要な事態は当面ない。だから、これを利用する機会には恵まれないけれど、こういう記事を読むのは、楽しい。
でね、そうやって乱数の作り方に関する記事をあれこれ読んでるとしみじみと表題のとおり、
「てきとーってのは、難しいんだなあ。」
と思うのでした。

またひとり

あだち勉氏逝去

ずいぶん前に、いわゆる「学習誌」で名前を見かけたことがある。あだち充氏の実兄だということは後から知ったのだけれど、絵柄はあまり似ていなかったかな。
正直なところ、弟氏と比較して地味だなあとは思ったけれど、そこで読んだ漫画は面白かった記憶がある。
大学時代の友人に、そうなんだよ、あだち勉は面白いんだよ、と熱く語るヤツがいたっけ。
56歳というのは、まだまだ若い。
なんだかなあ、訃報って、見るたびに何か削られていくような気がするよなあ。

外来語の言い換えって

データベース、オンラインなど外来語言い換え断念(yomiuri on-line)

奇妙な外来語に対して、言い換えを推奨するのは当然すべきことだ。
でも、すでに定着しているものを変えようとしたり、外来語でしか言い表せないものを変えようとするのは、ちょっと違うんじゃないか? と思う。
いや、むしろ「言い表せない新しい概念」だから、「新しい言葉」が必要になったのだ。
記憶に新しいけれど、「マニフェスト」って言葉を聞いたときに、「なんか新しそうだな」と思う人が多かったでしょう? 「新しさ」というのは、気持ちがよいもの、だと思うし(あ、今はその中身については、おいておきますが(笑))。
だから、そうした言葉まで言い換えようとするのには反対する。

IT関連用語には外来語が多いって、当たり前じゃない。国際化ってことと並行して考えるべきでしょ。オンライン、と回線接続では意味が違うし。データベースを言い換えてどうしようというの。意味がわからない人には、必要が無いんだよ、それは。
……と、ここまで書いてから、一息入れて、この言い換えを断念することを発表した、国立国語研究所のサイトを眺めてみた。
えーと。
データベース使ってる使ってる(笑) フォーラムも使ってるね。
で、「コーパス」って何?

これは、批判じゃなくて、「そうでしょう? 言い換えられないものだって、あるよねえ」という共感、だ。

あと、調査方法はどんなやり方なんだろう。
単語のテストのように、外来語だけを並べて、わかりますか? とやってるんだろうか。
文脈の中にあるからこそ理解できる、ということは充分考えられると思うし、いや、むしろそうやって言葉というのは、自分の中に蓄積されていくものでしょう。
「DV」の理解度が低かった……と新聞記事には書かれていたけれど、ただそれだけ抽出したのでは、そりゃわからないよ。「HP」が、ホームページなのか、ヒューレットパッカードなのか、ヒットポイントなのかは、文脈から理解するものね。

ふむ、国語研究所のサイトはちょっと面白いぞ。あとでじっくり読んでみよう。

トランス系時事ネタ(2004/06/28)

女装コンビニ強盗を再逮捕

前にも取り上げたような気がしますが。
なんとなく、こう、要領を得ない記事だなあ。バリューが低いというか。
女装を強調する理由もあまり見当たらないんだけれど……。

野沢尚氏自殺か

_| ̄|○

いや、別にファンだったわけではないけれど。
ばりばりと活躍している人が、突如こうして断ち切ってしまうことが怖い。鷺沢さんのときも思ったけれど。

調べでは、知人が事務所を訪ねた時、事務所のドアや窓は内側から鍵がかかっていたという。死後数日たっているとみられ、遺書などは見つかっていない。

密室だよ。ここにヒントは……、ない……、か。

目下26歳

えー、それでは、次のメール。
平田に引き続きまして、奈津子さん、26歳より、

いきなりのメール失礼致します。
どうも初めまして。奈津子といいます。
結婚して4年、目下26歳です。
受付やってたんですが、何故か26歳年上の社長に目をつけられて
結婚しました。でも、えーとですね、主人の年齢が年齢なので
私、セックス面でとても満たされない日々を送っています。。
もとから人並み以上にエッチが好きってのもあるんですけど、
いますっごくしたくてしょうがないんです。。
どうしても我慢ができなくて、ネットで相手を探していたところ、
近い場所に住んでるらしい貴方を見つけて
こうしてメールしている次第です。
主婦という立場上、秘密厳守での関係を持ちたいと思っているのですが、
そちらとしては何か希望する条件はありますか?
私、仕事はしてないんですが、お金とか全然平気です。

「目下」とはなかなかに渋いね。

しかし、こういうメールがスパムとして来るってことは、住所とメアドをさらして、こういうえっちなことをたくらむ輩が多いってことだよね。はー。まったく知らない世界だ。信じられない。

少々事情があって、ここしばらく携帯電話のドメイン指定を解除して、スパム来放題になっておりました。
少しずつ増えてくるんだよね。これ。つまり、ドメイン指定などで弾かれなかったアドレスを蓄積して、データベース化しているってことなのかね?
そういう仕組みは立派だけれど、内容がなあ。
純粋にこんなサイトがあるよ、出会えるよ、ってなら、あーそう、ですむのだけれど、騙すような内容のもの、多すぎ。
もういちいち記録してないけれど、あまりのひどさに、あきれ果てたのでした。

青の1号(と、赤の102号)

VQ4sh0094.jpg
光の勢いで、消えそうなので、気になる方はお早めに。
だってこれ、まz

日本名変換ジェネレータ

your real japanese name generator!

海外のブログで話題になっているそうで。Excite Bitの記事より。
つまりは、外国人のために、日本人の名前っぽいものを出力するcgiなのですね。

ものはためしと、自分の名前をローマ字で入力してみた。

榛名和希(kazuki haruna) → 
川添 Kawazoe (riverside) 美晴 Miharu (beautiful clear sky)

な、なんでやねん! あ、でもいい名前だな。偽名使うときにこれ採用だ(いや、そもそも偽名使うな)。

ついでに、

谷和原のぞみ(nozomi yawara) →
猿渡 Saruwatari (monkey on a crossing bridge) 弓美 Yumi (beautiful bow, as in bow and arrow)

いや、あんまり日本でも「猿渡」さんって苗字は少ないぞ。渋いなあ。

面白いや、じゃ、本名で

○○○○ →
松尾 Matsuo (tail of a pine tree) 三千代 Michiyo (three thousand generations)

うわーっ。急に昭和のかほりがっ!(爆笑)
あれだ、この名前は、芸妓になったときに、名乗ろう(ならないし)。

これ、たっぷり遊べます。男性名ももちろん選択できるので、あれこれ試してみませう。

時事ネタ雑記帳

それまでの記録が「ノルウェイの森」だったってのも驚きだけど、それを抜いて一位になった、「世界の中心で愛を叫ぶ」ですが。
内容については、読んでないし、今後も読むことは無いだろうから、何も言えないのですが、やっぱりどう考えても「セカチュー」は無いだろう。
久しぶりに大ヒットした日本人作家の小説に対して、それはあまりに日本語への愛情が無さ過ぎるわ。
新しいポケモンとか、群馬に拠点があるDIYショップじゃないんだから……。あ、ぷすちゅうってのもあったね(笑)

三菱車のニュースが相変わらず新聞紙面をにぎわせております。
で、三菱トラック出火相次ぐ、なんてニュースを見たりすると、嫌ーなことを考えてしまったりするんですが。
今までほとんど表面化してなかった事故が、世評に引っ張られて表に出てきただけ、とも言えるけれど。
どうしてもね、牛肉偽装事件などを連想しちゃったりして。古くなった三菱車に自分で火をつけたりするやつが、いたりしない? と……。
早速訴訟を起こしている人もいるようです。なんだかため息が出るぞ。

日本のスタンプ文化は、志賀島の金印までさかのぼる

ってのは、本当かどうか知らないけれど、夏休みになれば、大人も子供もスタンプ帳片手に、走り回る光景が見られる。
どうなんだろう。私はスタンプやスタンプラリィに関心があるから、「おおー。みんなやってるのう。」なんて目を細めたり、マナーの悪いやつを見かけると眉をしかめたりするわけだけれど、一般的な視点ではどうなんだろうな。
通常スタンプと聞いて思い出すものって、何だろう?

私がもっとも愛しているのは、その場所や、その近辺ならではの図柄が入った、直径にして、5cm以上はあるもの。主に、鉄道の駅、道の駅、サービスエリア、空港、博物館など、観光地に置かれているものだ。
専用のメモ帳を用意して、いそいそと、ぺたんぷ。ああ、なんでこんなささやかなことが楽しいんだろう。

スタンプラリィとは、スタンプを、複数箇所に設置し、それらを集めるという行為をさす。主催側が規定した範囲のスタンプを、期限内に集印し、提出することによって、何らかの景品がもらえたりする。
夏休みなど、子供の長期休暇にターゲットを絞り、鉄道会社ではラリィを企画する。鉄道に乗ってもらい、周辺の商店とタイアップすることにより、客を集めよう、ということだったのだろうけれど、どうも、参加者は目の前のスタンプしか見えてないみたい(笑)
道の駅のラリィに至っては、明確に大人がターゲットだ。集印した個数によって、景品の質が変動するのだけれど、私自身、景品にはさほど興味がない。

ラリィと銘打つだけあって、完走するのは、過酷ではないが、そう簡単でもない。それなりにしっかりとした計画が必要だし、実走にはアクシデントもつきものだ。それらを期限内にクリアする、と考えるとなかなかにハードなスポーツのようにも思えてくる。

どうも日本人のDNAには、お遍路さんを持ち出すまでもなく、こうした集印文化が刻み込まれているのかもしれない。スタンプラリィと聞くと、たとえ商店街の小さなイベントであっても、ちょっと気持ちが高ぶるのは、私だけでは無いと思うんだけどな。
ただね。割と低予算で客を集められることが知れ渡り、あまりにもお気軽なスタンプラリィが増えつつありませんか。やはり、せっかく集めるんだから、スタンプの図柄は魅力的なものであって欲しい。
単に升目を埋めるだけでは、面白みに欠ける。ピクロスやってんじゃないんだから。

参加者だけならば、数万人にも及ぶであろう、全国各地、道の駅スタンプラリィは、程よい困難さと、魅力的なスタンプ、訪れる場所それぞれが個性的で楽しい、とまさに人々が食いつく条件がずらり揃っている。そうじゃなければ、毎年あれだけの人々が完走したりしないよなあ。

そして、今年もシーズンが、やってくる。
ゴゴゴゴゴ(効果音)

……ツメが甘すぎる

先日の平田メールへのコメントやトラックバックありがとうございました。
ま、私が何かした、というよりは、平田の功績なんですけれど(笑)

えっちサイトのスパムは内容も凝っていたりで、品は無いけど面白いものが混じっていることがあります。
一方、債権取立てを装ったり、ちょっとでも難しいことを言おうとしたものは、如実にボロが出ている気がします(笑)

携帯宛ですが、こんなのが来ました。

このままでは管理センターの移動がありますのでお早めに無料会員登録への登録変更をお願いいたします
期限は今週日曜日までにお願いいたします
月曜日確認が取れない場合、管理体制が移動しますのでお早めの登録変更をお勧めいたします
変更URL
http://www.なんとか.com/vivip-kari5/
お客様は旧管理体制のまま今現在無料会員になっていません
無料会員登録へ変更して下さい

武士の妻の情けで、URLは隠してやろう(妻って)。

なんだかさっぱり理解できないんですけれども。
一所懸命丁寧に言おうとしている雰囲気はわかるんですけれども。
これで、騙される人は、何人いましたか。すげえ、知りたい。

いつもココロにアドベンチャーを

……ってほど大げさな話をしようってんじゃないのですが。

以前、別館(本館ともいう)「お気楽ミュージアム」にて、「顔風船」というゲームを紹介させていただいた。
画面上のアヤシイ箇所をクリックすることにより、変化が起こり、先に進むことができるようになる、という、いわば「アドベンチャーゲーム」。
「顔風船」は、画面数は多くないものの、仕掛けが巧妙で、充分楽しめたし、紹介記事を読んでやってみた、という方にも喜んでいただけた(と、思う)。

そこで、同じような仕掛けのゲームをいくつか。

Rocketman
最初のロゴでお気づきかと思いますが、NIKE関連のコマーシャルゲーム。しかし、なかなかに歯ごたえ充分。

The Polyphonic Spree
これはバンドのプロモーションなのかな? よくできております。

samorost
実は、というほどでもないけれど、ここに掲載した、上記二つと、これは、同じAMANITA DESIGNの手によるもの。顔風船の作者の方も、これを大好きだとおっしゃっております。私も好きー。

ちょっとこれらと毛色は違うけれど……
Botanical Room
あの、VIRIDIAN ROOMや、CRIMSON ROOMで有名になったTAKAGISMより。そういえば、私はずいぶん前から、ここにある「ランニンヌード」にはまっていたのでした。
で、このBotanical Roomは、ブーメランを使って虫を倒し、落ちた場所によって手に入る、種と薬品を組み合わせて、17種類の(架空)植物図鑑を完成させるのだ。
なんといっても、植物のデザインがすばらしいし、「集めていく」という感覚が私にぴったりフィット(笑)
微妙に雰囲気を壊すようなキャラが出てきたりしますが、それはまあご愛嬌かなあ。

そして、こういう作品での謎解きが物足りなくなったら、80年代に回帰して、コマンド入力アドベンチャーですよ(笑)
Windowsの方は、Mystic Houseなんていかがでしょう?
はは、あまりに歯ごたえありすぎて、私、作者の方にメールしちゃったよ。大変親切に対応していただいて、感謝感謝なのでした。

ツメが甘いぞ、平田!

こんなメールが来たのですよ、ワタクシ、榛名宛に。

サブジェクトが「どもー♪はじめまして☆」

はじめまして☆平田と申します。えーとですね、
以前どこかで胸の大きい女性が好きって書き込んでましたよね?
平田、胸関係で男性に避けられることが多いので、その書き込みに
とても興味を持っててアドレスを控えてたんです。
ちょっと前の書き込みだったと思うので、「胸の大きい女性が
好き」って気持ちは今ではもしかしたら変化してるでしょうか?
変わってないのなら、ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆
自己紹介を致しますね☆
平田智美、22歳でフリーターをしております♪
住んでいるのは東京ですが、フリーターという立場上けっこう色々な
トコロに旅行に行っとります♪
趣味は旅行以外では読書で、好きな作家は筒井康隆さんです。
コンプレックスは胸で、えーと、
スリーサイズはまだ言わないほうがいいかな(笑)?
そんなワケでして、平田、お返事待っております!
趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆
あ、あと何て呼んだらいいでしょうか?平田のことは、
平田と呼んでください☆

惜しいっ! 惜しいぞ、平田っ!
お前、本文に書いてる名前が「智美」だけど、差出人名が「知美」じゃねえか(笑)

最近の「業者」メールはなかなかに巧みです。このメールも、上記のメールがすべてであり、WebサイトのURLも何もないんですよね。で、当たり前ですが、こいつにリプライしたら、はい、登録完了、なんでしょう。
てか、どんな人がリプライを返すんだろうなあ。騙されてるわけだから、もう下心丸出しのリプライとかしちゃうんだろうなあ。正直、それらを読んでみたいです(笑)

個人的には、こういう口調の女の子、嫌いじゃないです。「みのりの日々」のとく子さんっぽいし(またわからん例えを)。

最近、お気楽ミュージアム宛の、メール減っておりまして(涙) ページビューの数は減ってないんですけれどね。ちょっぴり期待して読み始めただけに、コメカミの血管も分厚く盛り上がりましてよ。

このCDのコピーコントロールは……

私にとって、「戸田誠司」は、「Shi-Shonen」ではなく「FAIR CHILD」からだった。

いまどきの青少年には信じてもらえないかもしれないけれど、毎号「ソノシート」がついた音楽雑誌があった。
「キープル KEYPLE」
テクノ少年少女にとって、身近であり憧れの存在であるミュージシャンを多く扱った、キーボーディスト向け……というよりは、テクノ、打ち込み、宅録を対象とした雑誌の走りだったような気がする。
そこで、「Shi-Shonen」は知った。確か広告があったんだと思うけれど。あと、同時期なのは「URBAN DANCE」かな。森岡賢ちゃんですよ。きゃー(誰もついてこない)。
……で、結局リアルタイムで聴くことはなかった、Shi-Shonenにいた、戸田誠司という人が、FAIR CHILDというバンドを始めたことは知っていたし、ぽろぽろと評判は漏れ聞こえてきていた。
FAIR CHILDは知ってるよね? ほら、最近はすっかりテレビタレントになっているYOUがVOCALをやっていたバンド。可愛かったんだよ。ね、嘆きの健康優良児とか、知ってる? 完顔阿骨打じゃないぞ(もはや、全員おいてけぼり)。
そのFAIR CHILDも、YOUいわく、「ギター担当があたまおかしくなって、ベース担当をギターで殴って解散し」たそうで(笑) 今でも時々聴くよ。

その(殴られた)戸田さんが約10年ぶりのソロアルバムを出す。その話を最初に聞いたときは、へーそうなんだ、くらいにしか思っていなかったのだけれど、あちこちの音楽系ニュースサイトの記事を読んで、俄然興味を増した。
CD EXTRA仕様となっていて、もちろん、CCCDではない。それどころか、そのEXTRAのトラックには、全曲のmp3が高音質(192kbps!)で入っていて、readme.txtには、こう書いてあるそうです。

> Copy control of this CD would be up to you.
> このCDのコピーコントロールはあなたのハートにある。

くうっ。たまんねえっ。カッコよすぎる。
そうですよ、そのとおり。で、ご本人の公式サイトに行ってみたら、あれこれ視聴できたので、片っ端から聴いて見る。あー、これは、よいかもしれない。

↑のセリフにしびれたご祝儀として、買おうかなーと思っております。

実家にまだ、何冊か、キープルあるかな。橋本一子のソノシートとか、ひょっとして高値になる?(笑)

カエルマーチで行こう! 【6】

こてこてに日焼け止めを塗った肌さえも、じりじりと焦がすような日差し。
帽子を深くかぶり、サングラスで防御。駅前で不動産屋が配っていたうちわをぶんぶん振っているという、色気のかけらも無い姿だけれど、それもやむ無いことだろう。
新興住宅地のはずれにある、公園の駐車場で開催されたフリーマーケット。準備にそれなりに時間をかけて、値札つけもがんばったというのに、この暑さじゃあ、当然、客もろくにこない。
サチエのやつは30分前にダウンして、カエルマーチの中でしばらく寝ていたけれど、ついさっきTシャツの襟元を汗でびっしょり濡らしつつ、出てきた。
「中、蒸し風呂。」
そりゃあそうでしょう。まだお昼をちょっと回ったくらいの時間だけれど、すでに店じまいをするブースも現れてきた。賢明かもなあ。
「ね、マーチのボンネットで、目玉焼き作れると思う?」
「あ、やめて。間違いなくできると思うけど、目玉焼きって想像がもうすでに暑い。」
まだ、6月である。今年の夏はどうなっちゃうんでしょう。

今までフリーマーケットは、客としてしか参加したことが無かったのだけれど、今回出店することにしたのは、わけがある。
今のアパートを引き払って、引越しをすることにしたのだ。
といっても、仕事は変わらないし、行政区域で言えば隣の市。引越し業者を頼むのもばかばかしいほどに近いので、会社の同僚のつてでなんとかならないかと模索している最中だ。
大きな家具は洗濯機と冷蔵庫くらいだし、こまごましたものは、箱詰めして何度も往復すればいいや、でも、せっかくのチャンスだから片付けよう、という安易な発想の流れでの出店である。だから、売ることにそんなに積極的でもないのだ。売れたらうれしいけれど、お店やさんごっこも楽しいだろうし、もしかしたらカッコいいお客さんとの出会いもあるかも、きゃ(はぁと)
ってな、妄想の後半はことごとく粉砕されたけれど、まあ、初回はこんなものでしょう。
撤収撤収。ちょっと白目気味になってるサチエの目の前でパンと手をたたき、それ、冷やし中華でも食べに行こう、と言った。

今度のアパートは、前よりも広くなる。キッチンも機能的で、築年数も若い。ほんの気まぐれにめくってみた住宅情報誌で、目が合ってしまったのだ。
なんだかんだ言いながらも、次々と動いてるよね、サギリって。とは、サチエの弁だ。そうなのかな。自分ではのんびりし過ぎているような気になっているのだけれど。

ホームセンターで買ってきたダンボール箱に荷物を詰め込んでいるときに、自分が思っていた以上に洋服を持っていることに気づいた。そんなに流行を気にするほうではないのだけれど、やっぱり「これは恥ずかしいなあ……」というものもあるわけで。こういうのは思い切って処分してしまおう。
それと、もうひとつ、発見。サイズ、そんなに変わってない。へへへ。
サチエに言わせれば、サギリはちびだけど、バランスは悪くないし、丸っこいけど、太ってもない。目立たないけれど、確実にそれに惹かれるオトコがいるタイプ。なのだそうだ。それって、マニアックって意味か? と前歯で下唇を噛みながら抗議してみたが、そういう意味じゃなくてよー、とさらりかわされた。
そういえばサチエは進展の無い恋愛をまだ続けている。どんなやつなのか、写真を見せろと言ったら、そんな証拠は残せないのよ、だそうだ。「しいて言うなら、唐沢寿明と江口洋介を足して2で割らない感じ」
余計見たくなるようなことを言う。

引越しの運搬でちょっと困りそうなのが、いつの間にか集まっていたミニカーだ。可愛い車のおもちゃを見かけると、ついつい買い求めてしまい、結構な数になってしまった。マーチなど大小あわせて10台以上あるかもしれない。飾ると埃がつくし、掃除の邪魔になりそうなので、クロゼットの一番下の引き出しに溜め込んでいたのだ。
タオルとかに包んで運ぶのがいいのかな? とサチエに相談したら、サチエは目を丸くした。「サギリ……、今までそんなミニカー集めてるなんて言わなかったじゃない。」 いや、別に集めているってほどじゃないし、などと、怒られそうになって、しどろもどろに言い訳する子供のように、あわあわしていたら、サチエは強く言った。
「そんなチャンスを眠らせておくなんて、もったいない。ミニカー好きな男は多いのよ。そしてそういうコミュニティには女が絶対的に少ないから、モテるでしょうに。あああ、もったいない。」
まるで私の背後にもったいないお化けがいるかのように、熱く語ったのにはびっくりしたけれど、そんなものなのかね、と私はのんびり思う。
確かに、付き合うんだったら、共通の趣味があったら楽しいだろうな、と思う。ミニカーか。気づかなかった。そうかー、よいかもしれないなあ。
悪い癖でつい妄想モードに入ってしまった私に「ま、そうやって、貪欲じゃないところが、サギリらしいんだけどね。」と言いながらサチエは、にっこりと笑った。

今年最初の冷やし中華を食べ終えて、店の外に出ると、やっぱりまだ日差しはぎらぎらしていた。カエルマーチも暑がっているように見えたので、サチエに洗車したいけど、いい? と尋ねた。もちろんいいよ、と返事をもらい、私たちは、コイン洗車場へ向かう。
セルフのガソリンスタンドにあるような全自動洗車もいいけれど、たまには手で洗ってあげよう。

これまで、お疲れ様でした。まだまだこれからもお世話になります。

「ま、そのうち、助手席はサチエじゃなくて、いい男になりますけれど、そんときもよろしくね。」と言いながら、じゃぶじゃぶと水をかける。笑いの含んだふざけんな、というサチエの声を聞きながら、ああ、私やっぱり、こういう日常が好きだ。結構しあわせかもしれないなあと思っていた。

世界の珍名所

1.Fucking村の改名に住民が反対

おなじみ、x51.orgより。オーストリアにある「Fucking村」が改名の是非を問うて討議したとのこと。
看板が盗まれる、というのが最大の理由みたいだけれど、コメント欄にもあったように、いっそレプリカをお土産品として発売しちゃうのも、確かに手だよね。
それこそ、日本の幸福駅のようなもので。たまたまそれがFuckingだったってだけだし。
しかし気になるのが、近くに
「Wank am see」、「Petting」、「Vomitville」、「Wind Passing」
が、ある、ってことなんだよな。それ、ちょっとどうなの……。

たとえば、あとからやってきた開拓者によって、先住民が騙されておかしな名前をつけさせられた、って例は、多分、世界的に見たら、少なくないんじゃないかと思う。
ここがそうだとは言わないけれど、調べてみたらわかるかもしれないな。

とまあ、この記事を見て、思い出したので、いくつか。

2.アルファベット順ラストの地名

日本語読みだと、たぶん「ザイゼックス」。確かにこれはラストだろうなあ。
zzzなんて、居眠りを表した地名が無い限りは。

3.世界一長い駅名

こっちのほうが、写真が鮮明かな。
えー、「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」
もちろん、覚えていません、コピペです。便利だな。
個人的にはコレクタですので、駅前の土産品店で売っている、入場券が欲しいデス。

日本一長い駅名争いの話は、今原稿書いておりますので、もう少ししたら、某所に載るかな。決まったら告知しまする。

今日のドクターペッパー

UXZsh0081.jpg

これが俺のジャスティス。
じゃなくて、だから。違うから。

はるみさんに花束を

打ち合わせで立ち寄った事務所の片隅に、古いPCアプリケーションがあった。
中を見せてもらうと、5inchのフロッピィディスクが数枚収められており、コピー紙によるマニュアルが無造作に詰め込まれていた。
これがきっかけとなり上司のK坂氏と、ちょっと懐かしいPCの話になり、自分の事務所に戻ったあと、私は、思いつくままに古いPC関連のキーワードで検索をかけてみたりした。

私が最初にじっくり触ったパソコンは、SHARP社のMZ-1200だった。私の持ち物ではなく、近所に住むTくんの家にあったものだ。Tくんはどちらかといえば、外で遊ぶのが好きな活発な子供で、パソコンもあまり積極的には触っていない様子だった。
だから多分、私はTくんよりも相当に熱心にマニュアル類を読んだし、関連書籍も買いあさった(いや、買ってもらったが正しいか)。
Tくん宅に通いつめては、マニュアルに掲載されていたBASICのサンプルプログラムを入力し、少しずつBASICの基礎を学んでいった。小学校高学年の頃の話だ。
当時のパソコンは、メーカーごと、機種ごとに搭載されているCPUや、その上に乗っかるBASICが異なっていて、たとえば雑誌に掲載されている他機種のゲームは、自分のマシン用に「移植」してやる必要があった。煩わしさもあったけれど、そういうものだと思っていたし、各社ごとの「方言」を理解する手立てとして有効だった。
その後同じくSHARPのMZ-2200を買ってもらった私は、それこそ毎日、MZにセイシュンをささげた。毎月マイコンBASICマガジンやら、PIOやら、Oh!MZだのを買い、そこに掲載されているプログラムリストを入力していく。よくもまあ飽きもせずと、今ならば思えるけれど、当時はそんなことまったく考えもせず、ただひたすらに遊び、使い倒した。

ところでそんな時期。毎月発行される雑誌に次々と新作を投稿していく常連プログラマ達が現れ、ちょっとしたヒーロー、ヒロインとなりはじめていた。
プログラムの説明を記述した原稿だけではなく、BASICのソースには如実にクセが現れる。ああ、この人は、サブルーチン化がうまいな、とか。技巧的なロジックを組む人だなあ、とか。そんな解析ごっこをするのも、楽しかったんだよな。
そんな中に、実にシンプルなプログラムでありながら、アイディアにあふれたゲームをつくる、「女子高生」がいた。
高橋はるみさん。北海道知事とはたぶん、関係がない。
月刊誌だけではなく、著書も次々に出された。一ヶ月間、毎日ひとつずつゲームを作るという苦行を成し遂げたり、すべて一画面で収まるプログラムだけを掲載した本を出してみたり。『』を多様した、独特の文章とともに、私はすっかりファンになっていた。というより、たぶん、私は、高橋はるみさんになりたかったのだ。

思い出話は、簡単に時間を飛び越える。
そしてWindows全盛の2004年の梅雨。そういえば……という気持ちから、知事ではない高橋はるみさんの消息について、Googleで調べてみた。
思ったよりも情報は多くない。2ちゃんねるの過去ログを発見し、読んでみる。

割とあっさり解明されるであろうという予測は大きくはずれる。
現在の消息はまったく不明。というより話題はむしろ、「実在したのだろうか?」という方向に傾いていた。
そして、その真相は、結局解明されることは無かった。数々の噂話と、それを否定する証拠。それでありながら、核心にはまったく近づいていかない。実在したとも、しないともはっきりしない。
ヴァーチャルな人格を作り上げることが、誰にだって可能になった現在ならば、たとえば一人のWebサイト管理人が女性のふりをした男性であったり、完全に作り上げられた架空のものであっても、誰も驚きはしない。いや、実害があれば別だけれど、さ。

もしかしたら、高橋はるみさんは、そうした架空の人物であったのかもしれないのだ。
20年も前に、そんなことをやってのけ、現在に至るまで、その真相が明らかにならない、というのは、ちょっとすごいのではないのか。いや、架空と決まったわけでは……。病気で亡くなったのだ、という説もあった。ああ、また話は堂々巡りだ。

ここで、甘さを我慢して、ドクターペッパーを口に運ぶ。
ちょっと顔をしかめてから、頭を切り替えよう。

もう、いいではないか。実在したかどうか、そんなことは、どうでもいいや。
少なくとも、小・中学生時代の私にとって、憧れたのは事実だし、その影響が今の私を形作っているのも確かなのだ。高橋はるみにはなれなかった。だけど、こうして今でもパソコンまわりの仕事をしたりしつつ、生きている。

物持ちのよい私も、残念ながら高橋はるみさんの著作は、手元に残っていない。中学時代に友人に貸したっきりなのだ。返せよ。H岡くん(笑)
別にそんなにノスタルジックな気分に浸りたいわけではないのだけれど、もう一度読みたい。高橋はるみさんだけでなく、森巧尚さん(この方はばりばり現役)のBASICマジックや、ハドソンソフト・ミソラーメングループが書いたMZ-80の本とかさ(誰がわかるんだ、ハングマン(笑))。

こうして、私のオークションアラートに、新しい一文が付け加えられる。

今日のC2

UXWsh0078.jpg

さあ、今日もC2飲んで頑張ろう。

ちがうよ、かずきち。
かずきち、ちがう。

わははははは

禁煙に成功すると大学合格率上昇

にょろりんところで聞いたニュース。
すごいなあ、この記事。
男子100人に調査ってことだから、ここに出ているパーセンテージはおよその人数。こんなに喫煙者多いってことか?
いやいや、そんなことは実は重要ではなくて。
調査する相手が違うっつうか……、予備校生って未成年だろう基本的に。
朝日もそこらへんにツッコミはいれないのね。へー。

Coca Cola C2

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本日発売。早速GET。

んー。

あんまり甘い炭酸飲料を飲みなれていないので、えー、普通のコーラだよ、これ。

トランス系時事ネタ(2004/06/07)

サイコ・ル・シェイム米公演で歓声!

いわゆるビジュアル系のバンドのお化粧と、女装のお化粧って、違う……というのは、既に過去の話。
このサイコ・ル・シェイムのギター、AYAさんは、ふつーに女装だよね。というか、「女役」ってことなんだろう。
音楽雑誌のインタビューなどでも、ごく普通に男子発言をしているし、本人にその気(笑)は、あんまり無いみたいだけれど、あれこれ色んな衣裳が着られて楽しそうだなあ(羨ましいのかよ)。
実は、彼らの音楽を聴いたことはありません。なんか、音楽と衣裳のコンセプトや音楽番組での発言に、一貫した強いものを感じられなくてね……。
MALICE MIZERレベルを求めるのは、贅沢なのでしょうか。

トランス系時事ネタ(2004/06/06)

1.女装コンビニ強盗

こういう事件がおきるたびに、またかよ、とため息が出ます。しかも、おめえ、靴はいてないって? キャミソールにパンストで、スカートは?

2.東京カステラの正体が、ついに。

ネットウォッチをするトランスさんならば、多分どこかで一度はこの名前を見かけたでありましょう、東京カステラさん。
超美形なんだけれど、写真が貼られるたびに、なぜか男だ、という噂が消えることなく、続いておりました。
もちろん私も、「男であってほしいなあ」という気持ちで、HDDにはカステラさんフォルダがあります(笑 ただのファンだ)。
そして、その正体がついに! ということで、小鳥さんのBlogにてご本人へのインタビューが敢行され、はっきりしましたね。
なーんて、実は驚くことは何も無くて、最初に話題になったころから、言われていたよね、平岡雅子であろう、ということも。
私個人としては、ちょっと残念ではありますが(笑)、すっきりしました。
すっきりついでだ、Webサイトも復活しないかなあ。毒舌なテキストのファンでもあったので。

3.窪塚洋介さん、飛び降り

なにやってんだ。
もちろん、ここで取り上げた理由は、「溺れる魚」での名演があったからこそ。
「女装は罪じゃありません。」というセリフがどれだけ私の気持ちを楽にしただろうか(大げさだ)。
いったい何が理由なのか、それとも事故なのか、はっきりしないので、そのへんのコメントは避けよう。

まちのふうけい 18

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るんるん♪

アトムがおかねに!

http://www.atom-community.jp/

アトム通貨。
まあ、いわゆるエコマネー、地域通貨なんだけれど、デザインが秀逸で、これは、是非に、一枚、欲しい(涎)
とはいえ、ちゃんとその理念や、目的を理解した上で、フェアに入手するのが正道。

入手方法として、この記事を参考にしてみようかな。

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