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境界線の話【1】

えっと、これは【1】としてみたけれど、続くかどうかはわかりませぬ。小説は、続くよ。

私の住んでいる千葉県は、ご存知のとおり関東地方にあり、房総半島はぐぐっと太平洋にせり出している。500mを越える山はまったくなく、山梨で育った私からすれば、正反対とも言える土地柄だ。
もう一つの特徴として、他県との境に、必ず川が流れている、というものがある。
接している茨城県、埼玉県、東京都、いずれとの境も川なのだね。なるほど言われて道路地図をざっくり眺めて見れば、確かにそうだ。
ということは、ある意味、千葉は、「島」のようなものなのではないか。ほはー。これは、ちょっとしたトリビアかしら、と思っていた。

ところが。
そうそう綺麗に片付かないのが、境界線、なのですよね。
たとえば、この図を見ると……
茨城県が千葉県にせり出している。ああ! これで必ずしも川に境界線があるわけではない、ではないか!
そして、この図を見ると……
逆だ。今度は千葉県が茨城県にはみ出している。

おそらくこれらの土地は、きちんと理由があって、それぞれにはみ出しているのだと思う。
川の流れが変わったとか、水害があったとか、神社があるからその辺の理由とか。もしかしたら揉め事もあったかもしれない。
そうした歴史があって、今の境界線は出来上がっているわけで。スパッと切れないのには、ちゃんと理由がある。
悪魔の辞典には、大砲は国境を引きなおすペンだ、と書かれていた。現代に生きる私たちからすれば。政治家の綱引きで変えないで欲しいなとは思う。

この項、やっぱり続きます。

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Comments

こちらでコメントをつけるのははじめてですね。

7〜8年前、いまはなき「OUT RIDER」に、同じような内容の記事(千葉県は「島」ではないのだろうか、という仮説の検証)が掲載されていました。で、実際に川に沿って走ってみて、茨城県がはみ出している部分を確認していたのをおぼえています。県道標識が「茨城」になっている写真などが載っていたなぁ。

どもども。こちらでもよろしくです。
ツーリング雑誌ですね。私いままで、その方面の雑誌にはまったく疎くて、チェックすることも無かったのですが、そういう興味深い記事が結構あったりするらしいですね。
JAF Mateがオモシロイと聞いて、そのためだけにJAFも悪くないな、と思ったこともあります(笑)

このはみ出した部分、それぞれちゃんと証拠というか、標識があるんですね。ならば行ってみる価値はありそうです。今日も近くを通ってはいるんですけれどね。

Chiba ken wa, jitsu wa uki-shima nano de,
zenbu hashi wo hazusu to,
nihon kara bunri suru, to
chiba shusshin no tomodachi kara
kiita koto ga
aru (w

Jibun no koto bakka kaku kedo;

3gatsu nakaba, Norway sai-hokutou bu ni aru
Tana buru to iu machi kara, Karasjok to iu
machi made bus de itta toki no koto.

Kawa ni sotte nan jikan mo sojou shita.
Mukai ga zutto Finland nanoda.
Mada atsui koori ga hatte ite, jitsuzuki.

Otonari san nano ni, aruite watareru noni
mukou gishi wa betsu no kuni.

Kotoba mo chigau. Jisa ga aru.
Fushigi na kimochi ni nari mashita.

Demo, hontou wa, "kokkyou" nante shii teki ni
tsukurareta mono.

Hoppou no shousuu minzoku de aru "Sami" no
hito tachi wa, korai, Scandinavia hokubu to
ima no Russia ni matagaru chiiki wo jiyuu ni
dai idou shina-gara tonakai no
yuuboku seikatsu wo itonan-de kita.

Kokkyou wo sadameru koto ga yoi, warui to
kantan niwa ienai.

Keredo, "hokuou" to hitokuchi de katazukete
shimau hodo, tanjun na mono dewa nai.
Atarimae no koto ni kizuita dake nanda kedo ne.

Nagaku nari mashita. Mata ne.

「国境」という話になると私の声のトーンは、かなりダウンします。なぜって、そりゃあ越えたことが一度しか無いから。
そして、県境や市町村境以上に変化が激しく、「政治」や「思惑」の境目でもあるわけで、軽々しく発言することは躊躇われちゃう。

地面の上に棒でずずずと線を引いて、こっから先は入っちゃダメ、なんて子供の頃にやったよなあ。「じゃ、空中ならいいんでしょー。」なんて言って無理やり入ったりしたけれど、それと同じことが、色々な「境」に言えるのかもしれない。

いろいろな「境」。
正常・異常の「境」をついうっかり越えてしまった鬱病患者ですが、なんてことないのに世間は「境」を大げさに言い過ぎているのかなあ、と越えて初めて肌で理解しました。

ほかに直面している「境」としては、フェチ方面のそれ。メジャー・マイナーの「境」なんて、簡単に越えられるような気がするんだけど、深い溝があると思われてる。

「境界なんて存在しない。」って思いこんだら境界が消え去ってしまうのならいい。いや、案外そんなものかも知れない。
そう願いながら、境界線上をふらふらし続けます。

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